ジョガスキーハウス

ジョガスキーハウスとは?

ジョガスキーハウスとは、この地球上のどこかにある一軒家。
敷地面積は東京ドーム半個分、庭付き3階建ての2世帯で暮らしている。
家主はお金が余りに余っているため、生涯の生活費以外は別口座に入れて投資に回しているようだ。
しかし、その投資の回収率は90%とやや負け気味。
ちゃんとリターンのある投資をしなければと心がけているようだけれど、センスがない。

 

投資と言えば、株もやっている。
失敗することはあれど、IPO銘柄は比較的利益を出しやすいと感じている。
最近ではAppBankがものすごい勢いで値上がりし、S高を連発していた。
一度S高に張り付かなかったが、なお人気は衰えていないと見える。
実際スマホアプリ広告分野ではオリジナリティーのある企業であるし、市場の拡大によってはかなりの高値となる可能性は十分にある。
今のところはポジション取っていないが、早い者勝ちなのかもしれない。
乗り遅れないように注視しておきたい銘柄だ。
と思っていたが、今はもう興味もなくなってしまった。

 

と書きつつも、株でも利益はマイナスだ。
どうしようもない。

住人紹介

ジョガスキーハウスの住人を紹介しようと思う。

 

まずマスター。
この文章を書いている、ジョガスキーハウスの主人だ。
歳は40代前半。
親が某企業創業者(現在は引退済み)で、生まれてこの方お金に苦労した試しがない。
どころか親に溺愛され人生3回分くらい遊んで暮らせる資産を譲渡されているので、まさに人生イージーモード。
趣味は投資だが、センスがないので負けっぱなし。
一応既婚者。

 

嫁。
言わずもがなマスターの嫁。
6歳年下の30代半ば。
見た目は普通だが、とにかく性格が良い。
この歳にしてまだ子供っぽいところもあるが、そんな一面はマスター以外に見せないのがかわいいところ。
直接は気恥ずかしくて言えたもんじゃないが、本当に愛している。
このまま生涯を添い遂げたいと、真剣に思っている。

 

娘。
マスターと嫁の娘。
遅めの結婚、出産だったためまだまだ小さい。
言葉も話せる歳だけど、小学生未満。
本当に本当にかわいい。
娘のためなら何だってできる。
気が早いが何とか投資に成功して、たくさんの財産を残してあげたいと思っている。
マスターの親共々、小学校入学式のランドセル姿が楽しみで仕方がない。

 

その他。
住み込みのお手伝いさん数名。
犬、猫などペット多数。
お手伝いさんは家事担当とペット担当に分かれて頑張ってもらってる。
どちらの担当も楽しんでくれているし、給料の払いがいがある。
これからも我が家のために頑張ってもらいたいし、その頑張りに報いていきたい。

嫁との馴れ初め

マスターと嫁の馴れ初めを書いてみよう。

 

嫁との出会いは6年ほど前だったか、行きつけのカフェにラテを飲みに行った時だった。
席につき注文を取りに来てくれるのを待っていたら、現れたのが新人バイトとして入ったばかりだった嫁。
一目見た瞬間、何かおかしな感覚があったのを覚えている。
これが話に聞く、「ビビビッ」ってやつだったんじゃないかと今になって思う。

 

いつも通りラテを注文した後、持ち込んでいた本を読むつもりが、全く内容が頭に入ってこなかった。
本を読んでいるふりをして、忙しそうに働いている嫁の姿を目で追っていた。
端から見たらきもいおっさんだっただろう。
注文したラテを持ってきてくれた時、思い切って話しかけてみた。
「新人さんですよね?仕事には慣れましたか?」と。
すると嫁は、「メニューを覚えるのはすぐでしたけどやっぱり接客となると慣れるまでは時間がかかりそうですね」と答えてくれた。
そのやり取りだけでも何だか癒されるような心地がした。

 

普段そのカフェには大体1時間半〜2時間くらいいることが多いのだが、その日は落ち着けずラテ1杯ですぐ退出。
翌日、またいるだろうかとカフェに行くと、嫁はいた。
もういてもたってもいられなくなり、たまたま他に客がいなかったのもあり、店長さんがいる目の前で連絡先を聞いてみた。
店長さんとは馴染みの仲だったのもあって間に入ってくれて、すんなりとメアドをゲット。
しかし、メールをするのに1週間近くかかってしまった。
何となく、がっついてると思われたくなかったのだ。
その間カフェに行くこともなかったので、やっとの思いで送ったメールの返事には、何かあったんじゃないかと心配したと書かれていた。
たった2回しか会ったことのない自分のことをそんな心配してくれるなんてと、感動に近い嬉しさがあった。

 

その後はとんとん拍子に話が進み、食事やデートを繰り返し、2ヶ月ほど経った頃から付き合い始めた。
付き合う前、そして付き合い始めてからしばらくの間、マスターがそこそこのお金持ちであることは伏せていた。
むしろあんまりお金がないくらいの印象を与えていたと思うのだが、それでも全く気にすることなく仲良くしてくれていた。
嫁の誕生日に奮発した時に実は…と切り出したら、びっくりしたけどお金云々関係なくあなたが好きと言われ、痺れた。
実際、今も家が広くお手伝いさんがいるということ以外はごく普通の暮らしをしている。
食費なんて、3人分で月4〜5万程度だ。
ただ、記念日や誕生日など、たまにの贅沢はすることがある。

 

嫁との馴れ初めはこんな感じ。

嫁からのおねだり

最近、家にずっといるのが退屈なことがあり、働きたいと言い始めた。
もちろんOKと返事をした。
が、どうやら普通に働くのではなく、何か手に職をつけてお店を開きたいようだ。
お店を開くとなると、これはお金がかかるぞ、嫁の夢を応援するためなら惜しまないぞと思っていたら、頼る場面はあるかもしれないけど基本は自分でどうにかするつもりらしい。
できた嫁だと感心してしまう。

 

どんな仕事がしたいのか聞いてみると、人を癒せる、喜ばせられるような仕事が良いそうだ。
具体的にはマッサージやネイル、アロマなどなど。
特にネイルについては普段からセルフ?でやっていることもあって、興味津々の様子だった。
色々調べているようで、資格取得の手段や働き方も頭にはイメージがあるらしい。

 

マスターも話を聞いて調べてみたけど、色んなサイトがあるもんだ。
嫁は比較的時間あるし、お金も余裕はあるし、良い講師の元でちゃんとした技術を身につけてほしいから、スクールに行ってほしい。
JNA認定校って言うのが間違いなさそうだ。

 

しかし、嫁がネイリストと言うのも想像してみるとオシャレ〜な感じがして良いもんだ。
もしこのネイリストをきっかけに嫁がどんどん技術を身につけて、ゆくゆくは経営者に、なんて妄想も楽しい。
何にせよ、バックアップするための労力は惜しまない。
嫁の人生が豊かになるのなら嬉しい限りだからだ。

その後の嫁

ネイルスクールに通い、ネイリスト1級に合格。
ジェルネイル上級にも合格。
念願のネイリストとして就職し、ネイルサロンで働いている。
まだ3ヶ月ほどだけどなかなかお客さんを掴めているようで、毎日楽しそうなのでマスターも嬉しい限りだ。

 

1年ほどネイルサロンで経験を積んだら独立したいと思っているらしい。
その時どれくらいのお客さんが付いてくれているか次第で、どのような形で店を構えるか決める予定。
常に予約が埋まるような状態であれば、駅チカの路面店で条件の良い物件を探す。
そこそこな感じなら、近所のマンションの一室を借りる形だろう。
場合によってはジョガスキーハウスの一角を利用するのも良いかもしれない。

 

何にしても、嫁が楽しそうにしてくれているのは旦那としても気分が良い。
ネイリストを生涯の仕事とするのかはわからないけど、どんどん挑戦して頑張ってもらえたらと思う。
その後押しをいつもできるように、自分も色々と努力をしていくつもりだ。